金投資を行う際に気を付けたいのは、どのように管理していくかということです。投資方法によっては、預けられるところを変えなくてはなりません。
金地金で管理していく場合は、金庫を使うのが一般的な方法と言えます。しかし、丸ごと盗難される恐れがあることから、違う場所に隠すという人も多いです。意外な場所としては、トイレタンクや冷蔵庫を利用する人がいますが、人それぞれの工夫が見られます。
安全な方法としては、耐火性の高い金庫を自宅に設置したり、銀行などの金融機関に預けるという方法があります。地金は、刻印内容などを記録しておけば、万が一盗難などに遭った場合でも対応してもらうことが可能となります。
純金積立という方法の場合は、一般的に販売会社が金を保存するシステムとなっています。2通りの方法があるので、紹介しておきます。
消費寄託という方法は、複数の契約者の積立で買い付けられた地金を、リース市場で運用する管理システムとなっています。金の運用で得た利益を、年間ボーナスや手数料の割引といった手段で還元してくれます。
特定保管という方法は、投資信託の分別管理と同じシステムです。積み立てて購入した現物を、取扱会社がそのまま保管(保有)し管理していくシステムです。